１．デニース・ウイリアムス 「私はデニース」\1400
２．グラハム・セントラル・ステイション 「ダイナマイト・ミュージック」\1400
３．ラリー・グラハム＆グラハム・セントラル・ステイション 「ベスト Vol.1」\1800
４．SIR JOE QUARTERMAN & FREE SOUL 「Sir Joe Quaterman & Free Soul」\1000
５．SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES 「Cookin' With The Miracles」\6900
６．ピーター・バラカン・著　「魂（ソウル）のゆくえ」\900

以上、本日追加分です。

１、２、３、５は未開封品です。６は再入荷しました。５は今のところの当店、最高価格品です。

現在、ネット上では個人ユーザーの方も中古品を売ることができ、中古盤屋や古書店に売るよりは高ければ良いという感じで採算度外視の値を付けられていることを良く見ます。
当店の方針としましては、基本的に隠れ名盤、あまり現在再評価されていないアーティスト、地味で渋いけど良い作品を作り続けているアーティスト、実験的なアーティスト等を適正価格で販売したいと思っていますが、それらのアーティストのちょっと前の盤になるとほとんどが廃盤です。それでも、なるべく必要以上に高い値段はつけないようにしていますが、中古市場での相場というものを大きく崩すことがないようにということも同時に考えています。自分のように古物商の免許をとって運営しているものは一応プロ（全然食べていけていないのでセミプロ？）ですので、不良在庫処分等を除くと、採算度外視の値づけや相場を完全に無視することはできません。本当は５のようなＣＤの場合、オークションに出した方が多くの利益を出せるのかも知れませんが、一応プロ（こんな稼ぎじゃ趣味プロ？）として、自分で値づけするということにこだわりたいと思っています。